物と物とつなげる道具は、いろいろある。
物と物をつなげるけど、
動かすことができる道具がある。
その名も「割りピン」。
3年生は、それを見て「釘!」と言った。
釘に似ているけど、
二重になっていて、その先が割れるピン。
それをつけると、材料と材料はつながるけれど、
動かすことができる。
早速、それを使って、やって見たいことを次々に思いついて
いろいろ試し始める3年生。
このチームは、ロボットをつくるという。
みんなで力を合わせてつくる。
図工の時間には、ごく普通に、コラボレーションが起こる。
こっちでも。
コラボレーションすることは、
何かをつくったり、つくるために課題を乗り越える時に、
とても強い。
最近、学校ではそういう学びを「対話的な学び」と呼ぶ。
それは、未来を生きる上で、とても重要な学びの在り方。
そして、動く魚が生まれた。
動くロボットも生まれた?
最後に、みんなのつくったものを並べてみる。
どんな風に動くのか、想像して見て下さい。
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