2017年7月10日月曜日

6年生 火と土とガラスから

前回、自分で火を焚いて
粘土を焼いて

焼き物のおもしろさを感じた6年生。

もう一度チャレンジ。
今度は、図工室にある「電気窯」で焼くので、
前よりも大きな土器をつくることができます。




これは、「釉薬」。
灰やガラスの粉。
いったいどうなるの?
わくわくしながら薬をかけます。

焼き物用の絵の具



ガラスのかけらも飾り付けて・・・

そして、窯の中で焼きました。












どんな色になったかな??


前回も体験した、火の熱さ。
その熱の力で、
薬が溶けて、こんなふうに変身しました。


一人一人、違った表情の色合いに仕上がりました。


自分でも思いもよらない美しさと出会いました。