2016年12月1日木曜日

4年生 色と形と、音とリズム

廃材(ガラクタ)を使って
楽器づくりに挑戦している4年生。
使ったことのある材料や用具を組み合わせながら、
どんなことができるでしょう?

たった一つ二つの材料だけで、
1時間、もくもく取り組むことができる4年生。

ラップの芯と、リボンと風船で、
太鼓ができた!

つり糸を釘やネジで止めて・・・


弦楽器のできあがり!












4年生の自由な発想で、
世界のどこにもない新しい楽器が生まれます。




新しい楽器から生まれる新しい音。
音を鳴らしては、再びつくり始め、
少しつくると、また音を出す。
それを繰り返していました。

近くの友達とセッションしてみると・・・
どんな音楽が生まれるのかな??

図工室をのぞきにいらっしゃった校長先生
にも試奏しいただきました。

今回のテーマは「ガラクタロックンロール」ということで、
楽器づくりでした。
図工は、形や色を使ってイメージを広げる時間ですが、
そこに「音」が加わることで、
さらにイメージが広がることを狙いました。

作品が奏でる音やリズムをもとに、
友達とコラボレーションが生まれ、
発想がどんどん広がる、にぎやかで楽しい時間でした。

つくったギターをよくみると、
おむすび型のピックが!
小さなところに、一人一人の工夫も見つかりました。

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